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教育研修制度・キャリアプラン

更新日:2024年3月21日

教育研修制度

研修制度を示した図

国立印刷局では、『世界に誇る技術と信頼を保持し、社会に貢献する』ことを目指し、職員の組織への貢献と成長をサポートするため各種教育研修を実施しています。

  • 知識・技術・技能の継承-ものづくりを支える「技能人材」の育成
  • 職務遂行、役割達成に必要となる知識やスキルの習得-確実な業務遂行をサポート
  • マネジメント能力等の向上-変化に対応できる「自律型人材」の育成

新規採用職員研修

新規採用職員は、国立印刷局に採用後、新規採用職員研修に参加します。この研修は、印刷局職員としての心構えや基本的知識のほか、仕事を行う際に特に重要となるチームワークやコミュニケーションなどを習得することを目的としています。

フォローアップ研修

新規採用職員については、職場で実施するOJTのほか、一定期間ごとに、自分の成長状況を見つめ直し、さらにステップアップするための機会として、フォローアップ研修を実施しています。

技術系研修

ものづくり基盤を支える「技能人材」に求められる知識及び技術を習得するための研修を実施しています。

職種別研修

生産技術やIT技術、知的財産権など、各種業務に必要な専門知識を習得するための研修を実施しています。

階層別研修

各階層別に研修を実施し、それぞれの役職・役割に必要な知識とスキルを習得するための研修を実施しています。

長期派遣研修

特に高度な専門知識やスキルを習得するための制度として、長期間(1~2年程度)、国内外の大学や民間企業に職員を派遣する制度があります。

OJT(職場内教育)

新規採用職員研修修了後にそれぞれの職場に配属されますが、各職場では、OJT(職場内教育)により、上司や先輩から日常業務を通じて仕事を教わることになります。
特に採用1年目は、新規採用職員一人ひとりに『指導員』が付き、新規採用職員が行う通常業務について、マンツーマンの指導を受けることになります。また、それぞれの職場では、業務に精通したOJTリーダーが、新規採用職員のOJT指導をサポートします。

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