K.J (平成25年度入局)

職員が日々、どのような思いで職務に取り組んでいるかをご紹介します。

岡山工場

製紙部製紙第1課

大学院
農学研究科生物資源学 修了

 私は国立印刷局に入局してから、日本銀行券用紙の原材料を調合する調製部門と日本銀行券用紙を製造する抄造部門の実作業をそれぞれ経験し、現在は抄造部門の品質管理業務を担当しています。日常生活において欠かすことのできない日本銀行券に求められるものの一つとして、「製品の均質性」が挙げられます。この均質性を保つことにより、日本銀行券の確実かつ容易な真偽判別や機械読み取りが可能となります。

 現在担当している品質管理は、この均質性を保持するために、日々製造している日本銀行券用紙が製品規格を満たしているか管理すること、異常が発生しないよう未然防止に努めること等が、主な業務です。常に変化する条件や環境の中で、製品の均質性を保つことは困難ですが、作業に関わる多くの職員と共に取り組むことができ、仕事にやりがいを感じています。

 今後は職種や分野の業務を積極的に経験し、そこで得た知識をいかすことで、国立印刷局の更なる発展と国民の皆様の信頼確保に尽力したいと考えています。

 これから就職活動を行っていく学生の皆様は、多くの企業について知見を広げていくことと思いますが、その中の一つとして、日本銀行券を始めとする重要な製品に関わるオンリーワンのものづくりに興味を持っていただければ幸いです。

皆様と仕事を共にできる日を心から楽しみにしております。