食用魚ガイド なみまの錦の解説

各収蔵品の解説をご紹介します。

食用魚ガイド なみまの錦

食用魚ガイド なみまの錦のイメージ

 本資料は、印刷局が明治中期に盛んに製造・販売した石版印刷物のうちのひとつです。
 これは、日常生活での活用を想定し、23種類の食用魚を収めているのが特徴です。魚の区別がしやすいよう、詳細な図像と、巻末にそれぞれの形状・特徴に加え、味、毒の有無などの説明文を付すユニークな構成となっています。
 この時、石井鼎湖(ていこ)(1848~97)や川村清雄(1852~1934)といった画家が印刷局に在籍しており、本資料の製造に携わっています。

発行年 明治16(1883)年
技法 多色石版印刷
サイズ H270×W392㎜

収蔵品ギャラリー一覧ページへ