金唐革紙の木型 版木ロールの解説

各収蔵品の解説をご紹介します。

金唐革紙(きんからかわし)の木型 版木ロール

金唐革紙の木型 版木ロールのイメージ

 版木ロールとは、金唐革紙の製造に使う円筒形の型のことです。
 版木ロールの側面には植物などの模様が彫り出されています。そこに湿した紙をのせ、刷毛(はけ)で叩きつけることで、紙に凹凸の模様をつけることができます。円筒型になっているのは、連続模様がつけられるようにと考案されたものです。
 本資料は、当館に所蔵している39本のうちのひとつで、印刷局で使用されていたものです。

製造年 不明(明治期)
材質 サクラ
サイズ H1080(模様部分900㎜)×φ275㎜

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