第2次新昭和切手の解説

各収蔵品の解説をご紹介します。

第2次新昭和切手 30銭

第2次新昭和切手のイメージ

第二次世界大戦後に発行された普通切手です。
日本で唯一、切り取り穴(目打ち)が穴ではなくミシン目状となっています。
印刷局の工場が戦災に遭い、復旧途上にあった戦後間もない時期の切手には、裏のりも目打ちもなく、その不便さは国会でも言及されるほどでした。

そこで、裏のりと目打ちの両方に対応できるシール印刷会社に製造を委託したのがこの切手です。
シール印刷と同じ設備を使い、印刷と同時にミシン目状の型を打ち抜いています。

発行 昭和21(1946)年
技法 凸版印刷
サイズ H25×W21mm

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