国華余芳 正倉院御物の解説

各収蔵品の解説をご紹介します。

国華余芳 正倉院御物 (こっかよほう しょうそういんぎょぶつ)

国華余芳 正倉院御物のイメージ

 国華余芳は印刷局が製造した多色石版による画集です。
 明治12(1879)年に正倉院の収蔵品を調査し、その姿を十数色を刷り重ねた多色石版で表現したものです。当時の多色石版印刷の最高峰と呼び得る作品で、一部の図は明治14年の第2回内国勧業博覧会に出品されました。
 明治15年に完成し、大正時代まで様々な大きさや装丁で発行されました。本資料はそのひとつです。

発行 明治15(1882)年
技法 多色石版印刷
サイズ H330×W247mm

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