特別展示

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平成29年度 春の特集展
刻線の美-グラビア凹版切手に見る工芸官の技と表現-

展示概要


 お札には凹版印刷という特殊な印刷方式が用いられていますが、その原版彫刻を担当するのが工芸官と呼ばれる専門職員です。工芸官は、凹版印刷の切手の原版も手掛けています。
 凹版印刷の原版彫刻技術は微細な線や点が彫刻できるのが特徴で、画線構成(配線)によって美術作品や風景、肖像など多岐にわたる題材を芸術性豊かに再現することが可能です。
 この工芸官による彫刻画線と色彩表現に長けているグラビア印刷とを刷り合わせたグラビア凹版印刷は国立印刷局のみが採用している印刷方式です。

  本展では、このグラビア凹版印刷の切手を取り上げ、切手という小さな紙面でありながらもその図柄の魅力を存分に引き出す工芸官の卓越した技についてご紹介します。



凹版印刷体験コーナー(無料)

 工芸官が作製した版面で、凹版印刷を体験することができます。
所要時間は約20分で、図柄は数種類の中から選べます。
完成した凹版印刷物は、記念にお持ち帰りいただけます。

【凹版印刷体験スケジュール】
4/29 (土)・30(日)、5/3(水)~7(日)・13日(土)・14日(日)
体験時間
10:30~12:30、13:30~16:20
約20分(体験10分、乾燥10分)
※混雑時は早めに受付を終了する場合があります。
※印刷体験は小学生以上を対象とさせていただきます。


開催日 平成29年4月18日(火)~5月14日(日)          
開催時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所 お札と切手の博物館 2階展示室
入場料 無料

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