平成24年度 秋のミニ展
お札の美の背景 ―森本茂雄コレクションから―

開 催 日

平成24年10月23日(火)~11月11日(日)

 

『イタリア・サンタマリアノヴェッラ教会』

開催時間

9:30~17:00

休 館 日

月曜日

開催場所

お札と切手の博物館 2階展示室

入 場 料

無料


国立印刷局には、お札や切手の原版彫刻や図案作成を担当する工芸官という職員がいます。

 森本茂雄(1886‐1932)は大正~昭和の初めに活躍した工芸官で、特に切手の原版彫刻においては「名匠」として名を馳せました。

 お札と切手の博物館では、森本が私生活で描きためた水彩画やデッサン等を多く収蔵していますが、森本はこれらの制作を通して美的センスを養い、図案を彫刻に置き換える表現力の鍛錬に励んでいました。

 今回、森本の制作活動を通してお札や切手の美が生み出される背景をご紹介します。本展をきっかけにお札や切手を美術作品と同様に美的表現を持つ「作品」として鑑賞していただけると幸いです。