平成23年度 秋のミニ展
国民の代表はどんな人? お札の肖像の役割と変遷

開 催 日 : 平成23年11月8日(火)~11月27日(日)

開催時間 : 9:30~17:00

休 館 日 : 月曜日

入 場 料 : 無料

 

アメリカ政府紙幣 1907年

ドイツ帝国銀行券 1910年

中国人民銀行券 1980年

 通貨が国ごとに統一されるようになったのは、19世紀末のことです。これは、共通の社会・経済・政治のなかで生活を営み、共通の言語・文化・伝統をもつ共同体を基礎とした「国民国家」の成立に伴うものでした。そして、国民国家によって統一されたお札には、国民を代表する人物の肖像が描かれました。

 また、各国の「国民の顔」に選ばれた人物は、時代による国民の価値観の変化に伴い、いくつかのタイプに変遷してきました。本展では、時代によってどのような人物がお札の肖像に選ばれてきたかを紹介し、お札における肖像の役割と変遷について解説します。

 

◆展示品:肖像の変遷

1. 寓意的な女性像

2. 政治的なリーダー

3. 無名の市民

4. 巨匠

5. 多様性

6. 肖像なし