特別展示
令和7年度 特集展
昭和100年記念 昭和のお札・切手を輝かせた工芸官の技
本展は、昭和100年を記念し、昭和期に活躍した印刷局の専門職員・工芸官の彫刻技術とその製品、
習作を紹介するものです。
印刷局独自の技である凹版彫刻の技法は、師匠の工芸官から弟子の工芸官へと連綿と受け継がれて
きました。日本のお札史上最も登場回数の多い聖徳太子の肖像を彫り上げたのも、師弟4人の工芸官
でした。
戦中から高度経済成長期まで、激動の昭和期に工芸官が彫り上げた数々の名品や、技術錬磨の
ために制作したオリジナル作品とともに、昭和を振り返ってみてはいかがでしょうか。
令和8年(2026年)に、昭和元年(1926年)から起算して満100年を迎えます。
政府では、「昭和100年」関連施策として、地方公共団体や民間主体も含めて、全国
で取組を推進しています。詳しくは以下のホームページを御覧下さい。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/showa100nen/portal/index.html(外部リンク)
開催日時 | 令和7年10月28日(火曜日)から11月30日(日曜日)まで |
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開催時間 | 午前9時30分から午後5時まで |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館) |
開催場所 | お札と切手の博物館 2階展示室 |
入場料 | 無料 |
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