国立印刷局では、環境と調和の取れた事業活動を行うため、環境マネジメントシステムを構築・運用しています。

独立行政法人国立印刷局は、日本銀行券、官報、旅券などの製品や情報サービスを確実に提供する公的な事業体として、全ての段階において環境と調和の取れた事業活動を行う。

この基本理念を実現するため、環境マネジメントシステムを構築・運用し、次の事項を重点的に実施する。

環境関連法規制及びその他の環境に関する通達、地域との協定等を遵守していく。

地球温暖化対策計画に沿って、事業活動に関わるエネルギー消費を抑制し、温室効果ガス排出量を削減する。

事業活動に伴う資源使用量の抑制に取り組むとともに、廃棄物を資源として有効活用するなど廃棄物減量を推進し、環境負荷の低減を図る。

製品や情報サービスの設計、調達、製造、使用、廃棄など全ての段階で環境負荷に配慮する。

職員の自主的な環境保全活動を推進するために、環境教育を通じての啓発活動を積極的に実施し、環境に対する意識の向上を図る。

お札について
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官報のご案内
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