研究所について

高度な偽造防止技術を生み出す国立印刷局の研究所をご案内します。

国立印刷局では、神奈川県小田原市に研究所を保有しています。

ここでは、社会や技術環境の変化に適応しつつ、将来の日本銀行券などに有用な最先端かつ独自の偽造防止技術を生み出すための研究開発を日々行っています。

研究開発体制

研究所は、以下の研究開発体制で運営しています。

  • 研究所
    • 総務室
    • 研究管理部
    • 生産技術研究部

      日本銀行券を印刷するための印刷機をはじめ、生産に不可欠な機械装置の開発を行っています。

    • 製品技術研究部

      偽造防止技術をはじめとした開発技術を活用し、新しい製品の形づくりを行っています。

    • 基盤技術研究部

      製版、印刷、インキ及び製紙の広範囲にわたる新たな偽造部押し技術の研究や既存技術の高度化を行っています。

    • 製品分析部

      各種製品の分析、評価並びに鑑定業務を行っています

研究設備

研究所で保有している研究設備についてご紹介します。

微量成分分析システム(GC-MS)
有機化合物の高精度な分析を行います。
核磁気共鳴装置(NMR)
有機化合物の構造解析を行います。
顕微フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)
試料内の構成物質を推定します。
繊維長測定機
繊維形態を自動測定します。
用紙断面加工観察装置(FIB)
紙や印刷物の断面を作製します。
証券線画デザインシステム
印刷用の画像データを作成します。

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