このページの先頭です


お札の基本情報~過去に発行されたお札~

更新日:2024年2月8日

D一万円券

図柄表面には福沢諭吉(ふくざわゆきち)、裏面にはきじを描いています。
寸法縦76mm、横160mm
発行開始日昭和59(1984)年11月1日
支払停止日平成19(2007)年4月2日
記番号黒色 昭和59年(1984年)11月1日発行分から
褐色 平成5年(1993年)12月1日発行分から

このページの先頭へ

D五千円券

図柄表面には新渡戸稲造(にとべいなぞう)、裏面には富士山を描いています。
寸法縦76mm、横155mm
発行開始日昭和59(1984)年11月1日
支払停止日平成19(2007)年4月2日
記番号黒色 昭和59年(1984年)11月1日発行分から
褐色 平成5年(1993年)12月1日発行分から

このページの先頭へ

D千円券

図柄表面には夏目漱石(なつめそうせき)、裏面には鶴を描いています。
寸法縦76mm、横150mm
発行開始日昭和59(1984)年11月1日
支払停止日平成19(2007)年4月2日
記番号黒色 昭和59年(1984年)11月1日発行分から
青色 平成2年(1990年)11月1日発行分から
褐色 平成5年(1993年)12月1日発行分から
暗緑色 平成12年(2000年)4月3日発行分から

このページの先頭へ

C一万円券

図柄表面には聖徳太子(しょうとくたいし)、裏面には彩紋を描いています。
寸法縦84mm、横174mm
発行開始日昭和33(1958)年12月1日
支払停止日昭和61(1986)年1月4日

このページの先頭へ

C五千円券

図柄表面には聖徳太子(しょうとくたいし)、裏面には日本銀行が描かれています。
寸法縦80mm、横169mm
発行開始日昭和32(1957)年10月1日
支払停止日昭和61(1986)年1月4日

このページの先頭へ

C千円券

図柄表面には伊藤博文(いとうひろぶみ)、裏面には日本銀行を描いています。
寸法縦76mm、横164mm
発行開始日昭和38(1963)年11月1日
支払停止日昭和61(1986)年1月4日
記番号黒色 昭和38年(1963年)11月1日発行分から
青色 昭和51年(1976年)7月1日発行分から

このページの先頭へ

C五百円券

図柄表面には岩倉具視(いわくらともみ)、裏面には富士山を描いています。
寸法縦72mm、横159mm
発行開始日昭和44(1969)年11月1日
支払停止日平成6(1994)年4月1日

このページの先頭へ

B千円券

図柄表面には聖徳太子(しょうとくたいし)、裏面には法隆寺夢殿を描いています。
寸法縦76mm、横164mm
発行開始日昭和25(1950)年1月7日
支払停止日昭和40(1965)年1月4日

このページの先頭へ

B五百円券

図柄表面には岩倉具視(いわくらともみ)、裏面には富士山を描いています。
寸法縦76mm、横156mm
発行開始日昭和26(1951)年4月2日
支払停止日昭和46(1971)年1月4日

このページの先頭へ

B百円券

図柄表面には板垣退助(いたがきたいすけ)、裏面には国会議事堂を描いています。
寸法縦76mm、横148mm
発行開始日昭和28(1953)年12月1日
支払停止日昭和49(1974)年8月1日

このページの先頭へ

B五十円券

図柄表面には高橋是清(たかはしこれきよ)、裏面には日本銀行を描いています。
寸法縦68mm、横144mm
発行開始日昭和26(1951)年12月1日
支払停止日昭和33(1958)年10月1日

このページの先頭へ

A百円券

図柄表面には聖徳太子(しょうとくたいし)が描かれています。
寸法縦93mm、横162mm
発行開始日昭和21(1946)年2月25日
支払停止日昭和31(1956)年6月5日

※中央の「百圓」の文字の下にある赤色標識がなく、裏面模様が赤い色のものは失効券です。

このページの先頭へ

A十円券

図柄表面には国会議事堂が描かれています。
寸法縦76mm、横140mm
発行開始日昭和21(1946)年2月25日
支払停止日昭和30(1955)年4月1日

このページの先頭へ

A五円券

図柄表面には彩紋模様が描かれています。
寸法縦68mm、横132mm
発行開始日昭和21(1946)年3月5日
支払停止日昭和30(1955)年4月1日

このページの先頭へ

A一円券

図柄表面には二宮尊徳(にのみやそんとく)が描かれています。
寸法縦68mm、横124mm
発行開始日昭和21(1946)年3月19日
支払停止日昭和33(1958)年10月1日

このページの先頭へ

い一円券

図柄表面には武内宿禰(たけのうちのすくね)が描かれています。
寸法縦70mm、横122mm
発行開始日昭和18(1943)年12月15日
支払停止日昭和33(1958)年10月1日

このページの先頭へ

改造一円券

図柄表面には武内宿禰(たけのうちのすくね)が描かれています。
寸法縦85mm、横145mm
発行開始日記番号が漢字:明治22(1889)年5月1日
記番号が英数字:大正5(1916)年8月15日
支払停止日昭和33(1958)年10月1日

このページの先頭へ

旧一円券

図柄表面には大黒天が描かれています。
寸法縦78mm、横135mm
発行開始日明治18(1885)年9月8日
支払停止日昭和33(1958)年10月1日

このページの先頭へ

偽造防止技術~過去に発行されたお札~

E券よりも過去に発行されたお札(D券)に施されている偽造防止技術についてご紹介しています。

すき入れ(白黒すかし)

すき入れは、紙の厚さを変えることによって表現する偽造防止技術で、「すかし」とも言われます。日本のすき入れは、白すかしと黒すかしを組み合わせていて、濃淡の差がシャープで、立体感があります。
過去に発行されたお札には、「すかし」で目の不自由な方のための識別マークも施していました。

凹版印刷

額面の文字や肖像部分は、インキが高く盛り上がって印刷されています。手で触ってみると、ざらざらしているのが分かります。

超細密画線

お札の図柄は、とても細密に描かれています。このように細密な画線は、カラーコピー機や通常の印刷などでは再現しにくいものとなっています。

特殊発光インキ

記番号が褐色または暗緑色のお札では、お札の表にある印章に紫外線を当てると、発光します。

マイクロ文字

記番号が褐色または暗緑色のお札には、カラーコピー機等では再現が困難な微小な文字で「NIPPON GINKO」と小さな文字が印刷されています。

D券よりもさらに過去に発行されたお札(C券)に施されている偽造防止技術についてご紹介しています。

すき入れ(白黒すかし)

すき入れは、紙の厚さを変えることによって表現する偽造防止技術で、「すかし」とも言われます。日本のすき入れは、白すかしと黒すかしを組み合わせていて、濃淡の差がシャープで、立体感があります。

凹版印刷

額面の文字や肖像部分は、インキが高く盛り上がって印刷されています。手で触ってみると、ざらざらしているのが分かります。

超細密画線

お札の図柄は、とても細密に描かれています。このように細密な画線は、カラーコピー機や通常の印刷などでは再現しにくいものとなっています。

このページの先頭へ

過去の新着情報

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。目の不自由な方用の日銀券券種識別手段の提供について(PDF:886KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。裏面に表の模様が写り込んだ日本銀行券について(PDF:83KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。自動販売機等に通りにくい千円券について(PDF:15KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。インターネットオークションに出品された「野口英世日本銀行券千円みほん」について(PDF:6KB)
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。識別マークの不鮮明な一万円券の発生について(PDF:17KB)

関連コンテンツ

証券・その他の製品
旅券(パスポート)、印紙、郵便切手など、公共性の高い製品にも国立印刷局の技術が生かされています。


イベント情報
見学・イベントの日程や内容についてご案内いたします。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)

本文ここまで