特別展示

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明治150年関連施策展示(第3回)
『明治期印刷局の装丁技術』

明治150年関連施策展示(第3回)『明治期印刷局の装丁技術』

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国立印刷局と「本作り」との関わりは、明治8年(1875)に太政官印書局との合併により、紙幣寮(国立印刷局の前身)内に活版局ができたことに遡(さかのぼ)ります。

当時、図書製品販売のため、お雇い外国人パターソンから手ほどきを受けた洋式の装丁技術は、現代にまで受け継がれています。 本展では、明治期の国立印刷局図書製品から、当時の装丁技術について紹介します。

<お雇い外国人パターソンが関わった装丁>
泰西政学(明治8年)


<外国土産用日本の名所写真集>
明治期日本写真帖JAPAN(明治10年代)



開催日 平成30年9月26日(水)~11月11日(日)終了しました。
開催時間 9:30~17:00 

休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
開催場所 お札と切手の博物館 2階展示室
入場料 無料

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