国立印刷局の職員3名が、創意工夫功労者賞を受賞しました。
この度、国立印刷局の職員3名が「平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」を受賞しました。
創意工夫功労者賞とは、文部科学大臣が行う表彰の一つであり、優れた創意工夫により、職域における技術の改善向上に貢献した者に与えられるものです。
▼国立印刷局の受賞者

氏名 | 所属機関 | 件名 |
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高橋 伸彰 | 東京工場 | 「凹版印刷における異常製品低減に向けた改善」 ワイピングローラ洗浄槽内の改善に取り組み、異常製品の低減に寄与しました。 |
杉山 剛司 | 静岡工場 | 「記番号印章インキ材質の変更に伴う作業性等の改善」 ゴムローラの材質変更及びインキの適正温度管理に取り組み、印刷品質の安定化に寄与しました。 |
北中 里美 | 彦根工場 | 「大判検査工程における効率的な作業体制の改善」 製品の正損判別を瞬時に行える判別スケールの作成により、作業の効率化及び検査精度の維持に寄与しました。 |
詳細は、文部科学省ホームページ外部リンク をご覧ください。
(ご意見、お問合せ先)
独立行政法人国立印刷局 広報官室
電話番号:03-3587-4210、4211