経営理念

国立印刷局の経営理念をご紹介します。

経営理念

国立印刷局の使命

社会基盤を支える日本銀行券、官報、旅券などの製品や情報サービスを確実に提供することにより、日本経済の発展と国民生活の安定に貢献する。

 国立印刷局は、決済システムの中で重要な役割を果たしている日本銀行券をはじめ、法令等の政府情報の公的な伝達手段である官報、外国渡航時の身分証明書となる旅券、加えて郵便切手、証券製品など、国民生活に密着した公共性の高い製品や情報サービスを社会に提供してきました。
 創立以来の「ものづくり」の伝統を支える高度な製造技術と培ってきた信頼を更に高め、社会環境の変化と新たな時代の要請に対応し、国民生活の更なる発展に貢献します。

行動規範

未来創造
 これまでに築き上げた国立印刷局への信頼を将来にわたり積み重ね、常に自らを客観的に観察して、組織や社会の明るい未来を築くため、新たな価値創造に挑戦します。

持続的研鑽
 あるべき姿に向かって、自ら考えるとともに、切磋琢磨を通じて仕事の質的向上を不断に追求することで、自らの成長を実現します。

良識ある行動
 国家公務員として、また、組織を担う一員として、国立印刷局に対する信頼と期待に応えるべく、社会のルールにのっとり、物事を真摯に深く考え良識をもって行動します。

   

行動指針

 私たち国立印刷局の役職員は、国立印刷局の業務が社会に及ぼす影響に鑑み、国民の皆様から信頼される製品づくりと組織づくりを推進するため、一人ひとりが以下の行動指針を常に念頭に置いて業務を遂行します。

関連コンテンツ