見どころ解説

特別展示の見どころについて紹介しています。

平成29年度 第1回特別展
切手の国の探検隊 ~めずらしい切手を求めて~

1. 切手とは

日本の普通切手
平成27(2015)年

 切手は、精巧な出来栄えの「小さな芸術品」。国の重要な印刷物(金券)であり、コレクターアイテムでもあります。
 めずらしい世界の切手を見る前に、まずは切手の特徴と役割を確認してみましょう。ここでは、現在使われている日本の普通切手と、最近発行されたさまざまな種類の特殊(記念)切手を展示します。全種類知っているという方は、なかなかの切手通です。

このページの先頭へ

2. 金額・目的・発行元のいろいろ

切手にしか見えない「お札」
ロシア 1915年

 切手には、手紙を出すのに必要な金額が書かれていて、その目的はもちろん手紙を届けること。さらに言えば、切手は国ごとに発行するもの。世界には、これらの常識を覆す切手があるのです。
 ここでは、けたはずれの金額、お札になった切手、めったに見られない特別な目的の切手などを展示します。日本の切手にも注目してみましょう。

このページの先頭へ

3. 素材のいろいろ

革製の切手
オーストリア 2015年


 切手は紙でできた平面的なもの、とは限りません。世界には、さまざまな素材から作られた一味違う切手があるのです。
 金銀に輝く金属から、せともの、布、革、魚、貝、木、米、塩、ハーブ…ご当地ならではの本物の特産品など、驚きの素材を使った立体的な切手の数々をご覧ください。

このページの先頭へ

4. 形・デザインのいろいろ

好きな絵や写真を入れる
ことができる額縁型の切手
デンマーク 2014年


 切手には、実にさまざまな形のものがあります。また、メッセージを訴えかけるものから、「おまけ」の工夫で一味違う切手の楽しみ方ができるものまで、さまざまなデザインのものがあります。
 ここでは、変わった形や驚きのサイズ、工夫を凝らしたデザインに注目です。

このページの先頭へ

5. 技術のいろいろ

切り絵のような切手
リヒテンシュタイン 2013年


 私たちの五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を刺激する切手があるのをご存知ですか?今や、ふつうの切手では物足りないとばかりに、さまざまな加工をした切手が生まれています。
 一方で、国の重要な印刷物である切手には、誕生当初から、偽造を防ぐための特殊な技術が使われてきました。
 ここでは、楽しむための加工技術と、偽造防止技術の2つの観点から、切手に使われる多彩な技術をご紹介します。切手を実際に見て動かして、技術を体験してみましょう。

このページの先頭へ