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国立印刷局の職員5名が、創意工夫功労者賞を受賞しました。

この度、国立印刷局の職員5名が「平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞」を受賞しました。
創意工夫功労者賞とは文部科学大臣が行う表彰の一つであり、優れた創意工夫により、職域における技術の改善向上に貢献した者に与えられるものです。
平成31年度は全国で965名が受賞し、国立印刷局においては、平成31年4月15日(月曜)から21日(日曜)までの科学技術週間において、各機関長から伝達されました。

国立印刷局の受賞者

受賞者5名

氏名所属機関件名
岡安 和也東京工場「凹版インキ自動供給ホース改良による品質の改善」
ホース等の改良によりインキカスの堆積を防止し、品質不良の発生率低減及び作業の効率化が図られました。
前澤 康範東京工場「新設機の早期立ち上げに向けた改善」
新設機の各種プログラムを変更し、用紙切替作業の時間短縮及び品質向上が図られました。
坪井 宏之王子工場「冊子製本システムの生産性の改善」
異常停止の原因となっていた操作パネル制御盤の改良により、品質不良の発生率及び不稼動時間の低減が図られました。
奥津 和彦小田原工場「LPP製法における模様の成形方法の改良」
すき入模様成形装置等の改良により、成形不良率の低減及び作業効率の向上が図られました。
小笠原 真紀静岡工場「外観及び品質データ活用の考案」
製造履歴のデータベース化により、製造履歴の探索作業時間の短縮が図られました。

詳細は、新規ウインドウで開きます。文部科学省ホームページ(外部リンク) をご覧ください。

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