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国立印刷局の職員2名が、創意工夫功労者賞を受賞しました。

この度、国立印刷局の職員2名が「令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞」を受賞しました。
創意工夫功労者賞とは文部科学大臣が行う表彰の一つであり、優れた創意工夫により、職域における技術の改善向上に貢献した者に与えられるものです。
令和3年度は全国で477名が受賞し、国立印刷局においては、令和3年4月12日(月曜)から18日(日曜)までの科学技術週間において、各機関長から受賞者に対して伝達しました。

国立印刷局の受賞者

受賞者2名の写真

氏名所属機関件名
本多 安里沙小田原工場「ハンディターミナルを活用した履歴管理体制の考案」
デ-タを確実かつ迅速に採取・記録保存することが可能となり、記録票への記入と確認に要していた作業時間等が大幅に短縮され、作業効率の向上が図られました。
白澤 美槻東京工場「製品の包装形態の変更と作業効率化に向けた改善」
作業の機械化により、作業工数の削減で作業性が向上するとともに、大幅なコスト削減が図られました。

詳細は、新規ウインドウで開きます。文部科学省ホームページ(外部リンク) をご覧ください。

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