アプリに関するよくあるご質問

アプリに関するよくあるご質問とその回答を掲載しています。

Q&A

国立印刷局がお札識別アプリ「言う吉くん」を配信したきっかけはなんですか?

平成16年に現在のお札を発行して以来、目の不自由な方々からの券種の識別性向上に関する様々なご意見の中に、日常生活で使用されている携帯電話に搭載可能な券種識別機能の開発についてのご要望があり、 それに応えるために開発したものです。

なぜiPhone専用なのですか?Android用にも配信する予定はありますか?

iPhoneは、画面を見ずに操作できる音声アシスト機能(Siri)やボイスオーバー機能を有し、目の不自由な方々に多く利用されているため、まずはiPhone用に本アプリを開発しました。
Android用については、本アプリを搭載していただける携帯電話キャリアや端末メーカーを公募しましたが、技術的な問題から現状応募がない状況であり、配信予定はありません。

目の不自由な方はどのようにアプリを起動するのですか?

iPhoneの音声アシスト機能(Siri)を利用して、声でアプリを起動する方法と、iPhoneの画面を指で触れた際に、その指の下にあるアイコン等を音声で通知する機能(Voice Over)を利用する方法があります。

目の不自由な方からの意見や評価はどうですか?

アプリの開発に当たっては、目の不自由な方々を対象としたモニタリング調査を行い、操作性及び表示の大きさや色彩等についてのご意見を反映させました。そして、配信後、実際の使用感について感想を伺ったところ、利用する場面等によって個人差があるため一概には言えないものの、「使いやすい」 「あると便利だ」といったご意見を多数いただいています。

偽造券を判別するアプリは作らないのですか?

お札には、すかし、凹版印刷、ホログラムを始めとする様々な偽造防止技術が盛り込まれています。偽造の疑いのあるお札に対しては、これらを総合的に確認した上で真偽判別を行う必要があります。そのため、見た目のみで真偽判別を行うアプリを開発することは不可能であると考えます。偽造の疑いのある不審なお札を見つけたときは、直ちに近くの警察または日本銀行にお知らせください。

お札がうまく読み取れないようですが?

最初に起動すると、まずアプリの概要が表示され、音声による読み上げを行います。その後、ピコンピコンという探索音が鳴動しますので、カメラとお札をなるべく並行にし、10~20センチほど距離をとってかざしてください。カメラのピントが合うまでに多少時間がかかる場合があります。なるべく明るい場所でのご使用をおすすめします。

操作についての詳細は、操作手順書をご確認ください。

お札識別アプリ「言う吉くん」操作手順書(PDF)外部リンク

アプリを起動すると、説明画面に移りますが、その後アプリが落ちてしまうのですが?

「言う吉くん」アプリへのカメラアクセスが許可が付与されていない状態です。端末の設定で「言う吉くん」アプリへ、カメラへのアクセスを許可してください。
設定方法は次のとおりになります。 iOS端末の設定をタップ→言う吉くんをタップ→カメラへのアクセス許可

識別に時間がかかるようですが、もっと早くなりませんか?

iPhoneのオートフォーカス機能を用いてピントを合わせているため、処理速度によって識別時間に差が生じます。利便性を向上させるため、2014年4月18日のアップデートでは、画像処理方法等を変更し認識速度をアップさせました。今後もアプリの改良について検討していきます。

ボイスオーバー機能を使うと、アプリを「いうよしくん」と読み上げてしまうのですが?

iOSの辞書機能によって、「吉」を「よし」と読み上げてしまいます。iOSのバージョンアップ時に「いうきちくん」と読むようApple社に依頼しています。

目の不自由な方がアプリをダウンロードするにはどうしたらいいですか?

ボイスオーバー機能等を用いて、App Storeのウェブサイトからダウンロードしていただきます。目の不自由な方がそうした作業をすることが困難なこともあると思われますので、携帯電話キャリア3社(NTT ドコモ、au、ソフトバンク)に対して、本アプリのダウンロードに対するサポートを要請しています。

AppStoreでの検索ワードはなんですか?

言う吉くん、お札識別、紙幣などで検索してください。

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