安全行事の取組
更新日:2024年1月22日
厚生労働省が主唱する7月の全国安全週間及び10月の全国労働衛生週間において、安全及び衛生に係る教育や外部研修等を実施するなど、安全衛生活動に対する意識の高揚を図っています。
全国安全週間
過去の災害発生状況を踏まえながら、繰り返し安全教育、職場巡視、安全作業基準の再確認を実施することを通じて、労働災害の未然防止を図っています。
【主な行事内容】
- 安全衛生に関する教育の反復実施
- 保護具の適切な着用及び点検の徹底
- リスクアセスメントの見直し・繰り返しやヒヤリハット活動による危険有害要因の低減
- 危険体感研修の実施
全国労働衛生週間
長時間労働による健康障害防止対策及びメンタルヘルス対策の推進、高年齢労働者の安全及び健康の確保、病気治療と仕事の両立支援の啓発、化学物質による労働災害防止対策の促進を図っています。
令和5年度の各機関における主な行事内容をご紹介します。
【研究所】
カウンセラーによるメンタルヘルス研修
【東京工場】
加齢に伴う身体機能の低下セルフチェック研修
【王子工場】
保健師による衛生講話
【彦根工場】
新規採用職員に対する意見交換会
【岡山工場】
メンタルヘルス対策講義の上映会
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