独立行政法人国立印刷局
印刷局150年の歩み
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工芸官の作品

印刷局150年の歩み

明治維新によって急速な近代化を目指した日本において、国立印刷局は、明治4年、大蔵省紙幣司として創設されました。以降、お札や官報など、皆様の暮らしを支えるインフラを作り続けてまいりました。 皆様に支えられて歩み続けてきた150年を、感謝を込めて写真とともに振り返ります。

1871(明治4)年〜
1923(大正12)年〜
1950(昭和25)年〜
1992(平成4)年〜
動画で見る150年の歩み

1871明治4年7月27日

大蔵省内に紙幣司創設

1871(明治4)年7月27日、大蔵省の一部門として誕生した紙幣司は、その半月後に紙幣寮と改称し、次第に組織・制度を整えつつ、その事業を展開した。
また、1872(明治5)年9月20日には太政官正院印書局が設立され、政府の印刷機関として操業が開始された。

1875明治8年

抄紙局設置(現王子工場)
太政官正院印書局を併合

1876明治9年

印刷工場が東京大手町に落成

国立銀行紙幣(新券)一円

1877明治10年

国産第1号紙幣発行(国立銀行紙幣(新券)一円)

1878(明治11)年には、国立銀行紙幣(新券)五円、1881(明治14)年には改造紙幣一円を発行する等、以降数多くの紙幣が発行された。

国立銀行紙幣(新券)一円

1878明治11年

大蔵省紙幣局を印刷局と改称

1883明治16年

官報第1号発刊

官報の編集は太政官文書局、印刷は印刷局が行った。
太政官文書局は、1885(明治18)年に内閣文書局と改称し、同年に内閣官報局と改称された。

日本銀行兌換銀券旧一円券の画像

1885明治18年

日本銀行兌換銀券旧十円券発行

1885(明治18)年には十円のほかに一円、百円、1886(明治19)年に五円が発行された。4種とも大黒天が描かれていることから、通称「大黒札」とも呼ばれた。偽造防止対策として、当時の写真術では写りづらかった青いインキで印刷されている。この旧一円券は、現在でも使うことができる最も古い紙幣である。

日本銀行兌換銀券旧一円券の画像
大婚二十五年祝典記念切手(明治銀婚記念切手)発行

1894明治27年

大婚二十五年祝典記念切手発行(明治銀婚記念切手)

1894(明治27)年3月に行われた明治天皇、皇后の結婚25周年の祝典を記念して発行された、日本で最初の記念切手である。

大婚二十五年祝典記念切手(明治銀婚記念切手)発行

1898明治31年

大蔵省印刷局と内閣官報局が統合され、 内閣所管の印刷局となる

1909明治42年

研究所設置

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