特別展示

令和6年度 特別展

お札の誕生祭 新しいお札がやってきた!

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令和6年7月3日に20年振りの新しいお札が発行されます。本展示では、これから毎日使っていただく
お札についてより知見を深めていただけるよう新しいお札の肖像や技術を改めてご紹介するとともに、
各券種の歴史を振り返りながら高額券の出現と経済の関係性についても触れていきます。


開催日1期:令和6年7月3日(水曜日)から9月1日(日曜日)まで 2期:令和6年9月3日(火曜日)から12月22日(日曜日)まで
開催時間9時30分~17時
休館日月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
開催場所お札と切手の博物館 2階展示室
入場料無料

このイベントは終了しました。

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 好評をいただいている「手すきはがきづくり体験」を今年も行います。
 好きな図柄のすかし入りはがきを「すきげた」という道具を使って作ります。
 紙はどのように作るのか、また光にすかすと絵や文字が現れる「すかし」はどんな仕組みなのか、
 実際に作って確かめてみましょう。出来上がったはがきに切手を貼れば、投函できます。
 夏休みの自由研究のテーマに選んでみてはいかがでしょうか。

※所要時間は約10分です。
※混雑状況により早めに受付を締め切らせていただく場合があります。


体験イベント開催日令和6年7月23日(火曜日)から9月1日(日曜日)(休館日除く)まで
体験イベント開催時間午前10時から午前11時50分、午後1時10分から午後4時20分
休館日月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館)、
開催場所お札と切手の博物館 2階展示室
体験料無料

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。解説書(PDF:5,725KB) 

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。展示品リスト(PDF:201KB) 
※日本銀行から国立印刷局へ贈呈された記番号「AA000004AA」の1万円券、5千円券、千円券を展示しています。
 

紙幣に関する特別展示周遊のご案内とスタンプラリーの実施

 特別展「お札の誕生祭~新しいお札がやってきた!~(Ⅰ期)」と同時期に紙幣に関する展示を開催している国立公文書館、貨幣博物館について併せてご紹介します。夏休みと重なるこの時期、3館まわって紙幣について学んでみませんか?(3館とも入館無料です)  
 なお、8月7日(水曜)から9月16日(月曜・祝日)まで3館によるスタンプラリーを開催しています。3館をめぐると、国立公文書館で、クリアファイルがもらえます。


新規ウインドウで開きます。独立行政法人 国立公文書館(外部リンク)
 国の行政機関などから移管を受けた歴史資料として重要な公文書等を適切に保存し、利用に供することを目的とした施設です。特別展では、紙幣に用いられた肖像に着目し、お札に描かれた人物と近代日本の紙幣の歴史について、当館所蔵資料を中心にご紹介します。

【基本情報】
開館時間:午前9時15分から午後5時
(閲覧室の入室は午後4時30分まで)
休館日:館が定めた日、法令により休日に定められた日
 ※閲覧室は日曜、月曜、祝日休み
入館料:無料
※来館時には事前に開館情報をご確認ください。

新規ウインドウで開きます。令和6年夏の特別展「お札に描かれた人物―公文書で見る紙幣の歴史―」(外部リンク)
会期:令和6年7月20日(土曜)から9月16日(月曜・祝日)

【開館情報】


新規ウインドウで開きます。日本銀行金融研究所 貨幣博物館(外部リンク)
 貨幣および貨幣に関する歴史的、文化的な資料を収集・保存し、それらの調査研究を進めつつ、広く一般に公開している施設です。特別展では、お札の新しい顔である、渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎、そして新しいお札と江戸時代のお札の偽造を防ぐ技術などをご紹介しています。

【基本情報】
開館時間:午前9時30分から午後4時30分
(最終入館は午後4時まで)
休館日:月曜日(ただし、祝休日は開館)
入館料:無料
お問い合わせ先:03-3277-3037

新規ウインドウで開きます。特別展「新しい日本銀行券2024 -匠の技とデザイン-」(外部リンク)
会期:令和5年11月2日(木曜)から令和6年9月8日(日曜)

【開館情報】

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