見どころ解説

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平成30年度 第1回特別展
7つの島の大冒険~お札の世界で宝さがし~

1. はじまりの島~世界のお札

世界初のプラスチック製のお札
オーストラリア 10ドル 1988年

 ここでは世界中のお札を一堂に並べ、ご紹介します。世界にはどんなお札があり、なにが描かれ、どんな技術が使われているのか。じっくり見比べてみると、あらたな発見があるかもしれません。会場には大きな世界地図を用意しましたので、お札の発行された国がどこにあるのか、地図上でもぜひ確認してみてください。 またお札の素材には、プラスチックフィルムを使ったものもあります。紙だけではない、ユニークな素材にもご注目ください。

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2. 肖像の島~さまざまな人物のお札

イギリス 50ポンド 2011年

 世界のお札の多くは、国王や女王、政治家、文化人など、国民によく知られた人物が肖像として描かれますが、有名な人物だけがお札の主役ではありません。働く人や子どもなど、一般の人たちが主役のお札もあります。
 ここでは、さまざまな肖像のお札を集め、ご紹介します。どんな人物がお札の肖像になるのか、見てみましょう。

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3. 無人の島~肖像のないお札

ユーロ 50ユーロ 2017年


 お札には必ずしも肖像があるとはかぎりません。風景や建物、植物などをメインに描いたお札も世界にはたくさんあります。その代表的なものは、ヨーロッパで使われているユーロです。多くの国の人たちが共通で同じお札を使うユーロには、架空の建物が描かれ、国を特定できないようなデザインになっています。また、中東の国々では、宗教上の理由などにより、特定の人物をさけ、遺跡などを描いたものが多く見られます。ここでは、お札に描かれたさまざまな風景をお楽しみください。

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4. ジパングの島

日本銀行兌換券 甲10円裏 
明治32(1899)年


 日本のお札にも、さまざまな生き物が描かれています。明治のお札には、天皇を表す龍や鳳凰を描いたもの、イノシシの姿を描いたユニークなものもあります。また、一世代前の千円札と一万円札の裏には、タンチョウとキジが描かれていました。ここでは貴重な下図(複製)もご紹介します。

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5. どうぶつの島~生き物のお札大集合!

南アフリカ 50ランド 裏 2012年


 サバンナの動物や鳥、昆虫、海の生き物など、さまざまな生き物を描いたお札を集めた、動物園のようなコーナーです。ここでは、その国にしか生息していないもの(固有種)、絶滅が心配されるもの(絶滅危惧種)など、貴重な動物たちの姿が国のシンボルとして描かれたお札を展示しています。特に、アフリカのお札は動物を描いたものが多く、南アフリカでは、ライオンやゾウなど「ビッグ5」と呼ばれる野生動物たちが主役です。

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6. 冒険の島~さまざまなデザイン

カナダ 5ドル 裏 2013年


 世界のお札には、抽象的なデザイン、宇宙を描いたもの、物語の主人公が登場するもの、縦型のもの、金箔や布を使ったものなど、さまざまな表現や形、素材があります。多種多様なお札のデザインをお楽しみください。

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7. ふしぎの島~~偽造防止技術体験コーナー

特殊発光インキ
マレーシア 10リンギ 部分 2012年


どうぶつのすかし
ルワンダ 100フラン 部分
1989年


 お札には、偽造を防止するために、さまざまな技術が使われています。肉眼では見えないマイクロ文字、光にかざすと図柄が現れるすかし、お札を傾けると模様などが動いて見えるホログラムやインキなどがあります。体験装置を用いてこれらの技術を体験してみましょう。

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