特別展示(夏の特集展)
更新日:2024年1月31日
この展示は終了しました。
令和3年度夏の特集展
切手の国の探検隊
150年 知られざる切手ヒストリー
展示概要
日本の切手が生まれたのは、今からちょうど150年前のことです。その間、切手のデザイン、技術は、世の中の動きや技術の発展を受けて変化し続けてきました。
そこで、今回は、平成29年度に開催した特別展「切手の国の探検隊」の第2弾として、改めて切手の基本情報を紹介するほか、ふだんはなかなか見ることができない古今東西の切手の移り変わりや、驚きの珍しい切手を取り上げます。切手を知らないお子さんから、切手に関心のある大人の方まで幅広くお楽しみいただけるよう、切手の歴史とその魅力をご紹介します。切手の小さな紙片に込められた技術、美を通して、歴史とともに移り変わる様々な姿をお楽しみください。
この夏の自由研究は、日本切手150年の歴史を探る旅で決まり!切手の国へ探検だ!!
展示室で、実際に来て見て比べて切手の魅力を発見しよう!クイズや体験コーナーもご用意しています。
※やむを得ず会期や開館時間を変更する場合があります。
詳しくはホームページをご覧いただくか、電話にてお問い合わせください。
世界初の切手、日本初の切手(150年前)と現在の切手
左:イギリス 1ペニー 1840年
中央:100文 明治4(1871)年
右:84円 令和元(2019)年
驚きの素材を使った切手
左:トイレットペーパー製
オーストリア 2020年
右:ルーペ付き
スペイン 2020年
切手趣味がテーマの切手
左:オーストリア 1950年
中央:国連 1986年
右:日本 2018年
見どころ解説
特別展ちらし
特集展解説シート
展示品リスト
この展示は終了しました。
開催日 | 令和3年7月28日(水曜)~8月29日(日曜) |
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開催時間 | 9時30分~17時 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
開催場所 | お札と切手の博物館 2階展示室 |
入場料 | 無料 |
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