山田羽書(やまだはがき)
更新日:2024年1月19日
各収蔵品の解説をご紹介します。
山田羽書(やまだはがき)
山田羽書は日本最古の紙幣で、1600年頃、伊勢国(現三重県)山田の商人たちによって使用され始めました。
当初は銀貨による釣銭の代わりとして使用され、しだいに通貨として広まり、江戸時代を通じて山田地方周辺で使用されました。
右の写真は江戸時代後期のものです。
山田羽書 5分預(左:表、右:裏)
発行 | 文化13(1816)年 |
---|---|
サイズ | H166×W29ミリメートル |
本文ここまで
更新日:2024年1月19日
各収蔵品の解説をご紹介します。
山田羽書は日本最古の紙幣で、1600年頃、伊勢国(現三重県)山田の商人たちによって使用され始めました。
当初は銀貨による釣銭の代わりとして使用され、しだいに通貨として広まり、江戸時代を通じて山田地方周辺で使用されました。
右の写真は江戸時代後期のものです。
山田羽書 5分預(左:表、右:裏)
発行 | 文化13(1816)年 |
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サイズ | H166×W29ミリメートル |